MacBookAirのケース。国立商店の職人が作るレザースリーブ
去年の暮れに約5年使い続けてきたMacBookAirを買い換えた。
新たに購入したのは今話題のM1 MacBookAir。
爆速で発熱が少なくバッテリーの持ちが良いとされている。
自分は写真が好きでAdobeのLightroom Classicを良く使用してるがM1 MacBookAirにしてから編集や書き出しのストレスが一切なくなりました。
この辺の話はまた後にして、今回はお気に入りのMacBookAirを傷や汚れから守ってくれるカバーを紹介します。
国立商店
国内の革職人が心を込めて製作された質の良い商品を販売されています。
一番驚いたのは値段の安さでして、これについてはホームページからの引用です。
流通を通すことなく(=中間マージンを極力省き)、リーズナブルな価格設定にて直販を行っています。
普通なら1万円を超えててもおかしくないような製品をリーズナブルな価格で販売されている国立商店さんには感謝しかありません。
開封
とてもお洒落な外箱ですね。ただ者ではない雰囲気がでてます。箱の中央には Made In Japan の文字が。これだけでテンションがあがります。
箱を開けると革製品の梱包で良く使われている傷防止材に覆われています。
今回購入した製品は
MacBook Air用 エンボスブラック(国産型押しレザー)
初めての製品ですし現物を見て購入したのではないので一番安い物にしました。勿論、価格だけではなく見た目の格好良さにも惹かれたのは言うまでもありません。
手に取ってみて
想像してたより硬めな質感で、表面のシボが印象的。
写真が下手くそで質感が分かりにくいですが、ご勘弁を。
革製品なので使い込むうちに柔らかくなると思いますし、シボのお陰で持った時に滑りにくいと感じました。
内側は0.5mm厚のマイクロファイバーで優しくMacBookAirを守ってくれそう。
自分はMacBookAirを外に持ち出すことは殆どない環境にいますが 笑、このスリーブを手にしたら無駄に外へ持ち出したくなりますね。
レザースリーブにMacBookAirを入れてみました。
革が硬いから入れるのに多少力が要りますけど、経年変化と共に革が柔らかくなり入りやすくなると思います。
専用だけあってジャストサイズ。安心して外へ持ち出せますし、見た目も格好いいので周りからも注目されそうです。
取り出した後はラグとして使えます
このスリーブの特徴は収納だけではなく、使用中にラグとして使えるのも魅力的です。いつもの場所以外で使う時も、汚れやスリ傷から守ってくれ、安心して使用できると思います。
本当に買って良かった
最後にお値段なんですけど、税抜き¥7,223になります。これだけのクオリティーでこの価格は破格値だと自分は感じました。これから何年このMacBookAirを使うか分かりませんが、年月と共に変化するレザースリーブも楽しみたいと思います。